約 4,166,930 件
https://w.atwiki.jp/gaia-memory/pages/32.html
ファイズ 端子 銀 食玩「サウンドガイアメモリ(R)」にラインナップ。「WCS」には含まれていない。 シールを変更した同一仕様のものが「LRS(BS)」にもラインナップ。 ボタンを押すごとにループ再生。 1.「ファイズ!」 2.キー入力音→「Standing By」 3.ファイズ変身待機音 4.「Complete」 5.ファイズ変身音 ドライバー展開時 1→5 1.のメモリ名読み上げは立木ボイスだが、 2-5は原作「仮面ライダー555」の効果音と、ファイズフォンの音声(を担当する假野剛彦氏)である。 BSは本体がラメ入りで成型されており、 絵柄がファイズマークのものと、仮面ライダーファイズの写真が角度によって切り替わる。 その分シールが厚くなっており、装填時に傷付きやすいので注意。 アクセルとは端子の色が被らないので「ファイズ!」「アクセル!」と鳴らして遊ぶのも一興。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4413.html
ファイナルファイト ONE 【ふぁいなるふぁいと わん】 ジャンル ベルトスクロールアクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 カプコン 開発元 サン・テック 発売日 2001年5月25日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ システムデータ1つ(オートセーブ) レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力、犯罪 周辺機器 通信ケーブル対応(通信協力プレイ) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年7月29日/702円(税8%込) 判定 良作 ファイナルファイトシリーズ 概要 本作における追加要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 本作における難易度設定の格差 グラフィックに関するあれこれ 海外版について 概要 ベルトスクロールアクションゲームの傑作と名高い『ファイナルファイト』のGBA向け移植作品。 パッケージイラストはSNKから移籍してきた森気楼(しんきろう)氏が担当している。 本作はAC版の移植と言うよりも、SFC版の『ファイナルファイト』と『ファイナルファイト・ガイ』の要素を、『ガイ』をベースに1つに落とし込み、かつ追加要素を加えた完全版と表現する方が近い。 追加要素のほとんどが、プレイ中の総撃破数が規定値を超えると解禁される隠し仕様となっており、詳細に関しては後述する。 本項では『ファイナルファイト』という作品そのものに関しては触れないので、それに関してはAC版の紹介ページを参考にして欲しい。 本作における追加要素 ※上に書いた本作の立ち位置上、主にSFC版との比較になる。 『ストリートファイターZERO3』版コーディーとガイ 『ストリートファイターZERO3』(以下『ZERO3』)のコーディーとガイが『ファイナルファイト』の時間軸にタイムスリップしてきた設定で登場し、プレイヤーキャラクターとして使用可能。『ZERO3』仕様は必殺技のHP消費が半分(1/40)になり、攻撃力・防御力も上昇する(*1)。ゲーム中ではそれぞれ「Z-CODY」「Z-GUY」と表記されているため、本項ではそれに準じて、これ以降『ZERO3』仕様のコーディーとガイに触れる際は「Zコーディー」「Zガイ」とする。この2名にはステージクリア時のクリア表示がなく、代わりに『ZERO3』の勝利デモ(グラフィック・台詞)が再現される。それぞれZガイは50人以上、Zコーディーは500人以上の敵を倒すと解禁される。 オプションモード SFC版では裏技扱いだったオプションモード(難易度・残機・エクステンド・必殺技ボタンON/OFF・サウンドテスト)が無条件で利用可能。 ボス戦前の会話シーン プレイヤーキャラクターとボスの会話が挿入されることで、より深く物語の背景が見えてくる。ちなみに、前述の『ZERO3』仕様の2名にも専用の会話が用意されている。特にZコーディーは『ファイナルファイト』『ZERO3』双方のメタネタが多く、中には『ガイ』と本作に存在する裏技(*2)を示唆する台詞もある。 ラウンドセレクト 800人以上の敵を倒すことで、どのステージから始めるかを設定できるようになる。これによって、特定ステージを練習したり等のプレイがしやすくなる。 カラーセレクト 1300人以上の敵を倒すことで、各プレイヤーキャラクターのカラーバリエーションが3種類追加される。 ラピッドパンチ 2000人以上の敵を倒すことで、ボタン押しっぱなしによる攻撃の自動連打が解禁される。これによって、連射機能付コントローラーなどを用意しないとできなかった事がフォローされた形となる。 中断セーブ ステージをクリアするごとに自動セーブをする仕様となっている。これにより、ステージ途中で電源を切っても次回起動時に同ステージの冒頭から再開可能となった。なお、再開は強制ではなく、中断データを破棄して最初からやり直す事もできる。 エリア間移動演出の復活 SFC版では全てブラックアウトで処理されていたエリア間の移動演出が復活し、また、冒頭のダムドがジェシカを連れ去るシーンもしっかり再現されている。ただし、一部AC版と比した際に削除されたままになっているものがある。 「インダストリアルエリア (INDUSTRIAL AREA)」の復活 SFC版で削除されたAC版のステージ4「インダストリアルエリア」が復活し、全6ステージ構成に戻った。ちなみに、Zコーディーはこのステージのボス・ロレントとの会話で「以前はこの道は飛ばして近道した」と発言する。 評価点 良好な操作性 携帯機というハンディキャップもものともしない操作性の良さで、十分に『ファイナルファイト』の雰囲気やその爽快感を楽しむ事ができる。 加えて、前述のラピッドパンチを解禁すれば、より簡単な操作で爽快感を得られるようになる。 さらに、本作では攻撃+ジャンプで発動する必殺技がRボタン(デフォルト設定)にも割り振られており、危険な状況から脱出しやすくなっている。 SFC版より強化された個所 SFC版でオミットされていた要素も復活している。 キャラクターは「コーディーかハガー(『ファイナルファイト』)」または「ガイかハガー(『ガイ』)」のように、2名のうちのどちらかしか選べなかったが、本作ではちゃんと3人が登場しており、更に前述の追加キャラクターが用意されている。 さらに、本体とソフトが2本ずつと通信ケーブルは必要になるが、SFC版でオミットされていた2人協力プレイも可能になっている。 繰り返しになるが、インダストリアルエリアが復活している。 SFC版でしか触れたことがなかった人にとっては新鮮な気持ちで楽しめるだろうし、AC版からプレイしていた人にとっても完全再現ではないにしても家庭用ハード、それも携帯機でAC版『ファイナルファイト』の全ステージが気軽に楽しめるようになった事は喜べる点ではないだろうか。 各種文字はサイズが大きい上に漢字も程良く使われており、携帯機の画面サイズでも読みやすい。 画面内に登場する敵の数の増加 SFC版では敵が画面内に一度に3人までしか出現しなかったが、本作では難易度によって最大3~6人の敵が一度に出現するようになった(*3)。 AC版はかなりの高難易度を誇っており、SFC版の仕様はハードルを下げたと評価もできる部分もあるが、AC版をやり込んでいたプレイヤーには物足りない部分もあった。 だが、本作の最高難易度である「SUPERHARD」では一度に6人も敵が出てくる上に、敵の攻撃力も高いので、AC版に決して見劣りしないシビアなプレイも可能。 プレイヤーの間口の拡大 本作は2001年というAC/SFC版から大分年月が経過した後に発売した作品ということなのか、上で挙げた様な追加要素と操作性、「EASY」から「SUPERHARD」までの幅広い難易度選択といったユーザーフレンドリー要素が非常に多い。 加えて、会話シーンの追加によってキャラ描写が掘り下げられていることから、キャラクター目的でのプレイにももってこい。 これらの点から、本作はGBAの初期にリリースされたタイトルだけに、初心者から上級者までの多くの層が気軽にプレイ出来る一作と言えよう。 賛否両論点 ボス戦前の会話シーン 単純に「テンポが悪くなる」という問題がある。 Bボタンによるスキップは可能だが、オプションでOFFにする事はできない。ボスの登場時に画面が止まってしまうので、アクションゲームにおいて重要なテンポがどうしても阻害されてしまう。 会話シーンで表示される一部グラフィックの違和感が強い。 Zコーディー、Zガイ、ソドム(ステージ2ボス)、ロレント(ステージ4ボス)の4名は『ZERO3』のものを流用しており、違和感が強烈。 上記以外のボスとハガーも新規グラフィックとなっているが、そちらはAC版(*4)のタッチに比較的寄せてあり、違和感は少なめ。 ただし、デフォルト3名とボスの会話は物語の掘り下げに貢献しており、ZコーディーとZガイのメタネタを評価する声もある。 スキップだけでなく、オプションでON/OFFを選ぶ事ができれば、より好印象で迎えられたのではないだろうか。 AC版の移植ではなくSFC版ベースの完全版 移植元が『ガイ』であるため、敵のアルゴリズム、出現パターン、敵の配置(インダストリアルエリアは除く)、各種アイテム、裏技といった様々な要素が酷似している(と言うより丸々コピーしたようなもの)。 とはいえ、ゲーム的に大きく劣っているというわけではない。本作独自の要素も複数あるため、アレンジ版として十分に楽しむ事ができるだろう。 ハリウッドとエルガドがこちらの射程外からナイフで刺してこなかったり、アンドレの起き上がりが無敵でなかったり、ジェイクとシモンズのジャンプキックやポイズンとロキシーのサマーソルトが削除されるなど、理不尽さがいくらか緩和されている面もある。 ただし、敵の攻撃力が総じて高い、オリバー系3種の頭突きをパンチで止められないなど、むしろ難易度が上がっている部分も存在する。 ステージ3中盤の闘技場に置いている武器の数はSFC版や『ガイ』と同様にナイフと鉄パイプと日本刀が1本ずつのまま。2人同時プレイが可能になったのだから『ファイナルファイトCD』みたいにナイフを2本に増やしても良かっただろう。 問題点 隠し要素の解禁の単調さと不親切さ ひたすら敵を倒すだけで全ての隠し要素が解禁されるため、どうしても単調になってしまう。 もっとも、仮に奇怪な行動やノーコンティニュークリアなどを要求する場合、せっかくの要素を楽しむ前に投げ出されてしまう可能性があるため、落とし所としては妥当とも言えるか。 隠し要素の解禁が通知されない点も不親切。 一応、オプション画面から出る時に「現在の撃破数」「次の隠し要素解禁に必要な撃破数」は表示されるのだが、一番重要な「次に何が解禁されるのか」が分からない。 また、本作はオプションの設定も自動保存されるため、そう頻繁にオプション画面に移行するかと言われると首を捻らざるを得ない。 ゲームオーバーやスタッフロールの後に何かしらの隠し要素が解禁された旨を通知するだけでも、だいぶ印象が違ったのではないだろうか。 BGMがあまり良くない GBA黎明期かつ音源の性能差ゆえか、音源のノウハウ不足がある。決して酷いものではなく、一応原曲の雰囲気は出ているが、AC版やSFC版に比べるとチープさは否定できない。 BGM担当・小渕世子氏は『ファイナルファイト オリジナルサウンドコレクション』のライナーノーツにて、「ハードの異なるタイトルを数本抱えた状態で、アーケード筐体にラジカセを向けて録音したモコモコ原曲を頼りに、1ヶ月間1日1曲のペースで耳コピから(原曲が聴き取り辛いゆえの大胆な)アレンジ、データ作成、調整までやりきったという、命と引きかえにしたとも言えるくらいの一生忘れられないタイトル」との旨を語っている。 インダストリアルエリアについて インダストリアルエリアステージ開始直後の火炎地帯は、開始地点から縦軸をずらさずに移動すれば火炎のダメージを受けずに戦える(*5)が、敵の攻撃が苛烈な上、そこでやられてしまうと一転して火炎地帯が地獄と化す。 と言うのも、火炎地帯で下から噴き出す炎の当たり判定が異様に大きいのか、炎と炎の合間を縫って歩いたはずが燃やされたり、炎の近くにいる敵に攻撃を当てていたらなぜか燃やされたりと言う事もある。そして前述のやられてしまった時の復活地点は開始位置から縦軸がずれてしまい、敵の動きに加えて噴き出す炎も意識しなくてはいけなくなるため、場合によっては泥沼化しかねない。 それでいて敵の側は、明らかに炎の上を歩いていても燃えない事があるなど、こちらと違いあまり燃やされる事なく自在に動き回ってくるため、難易度がやや理不尽に上がっている。それでも敵も燃える時は燃えるのだが…。 ステージ4のBGMがステージ1のBGMに差し替えられている。 本来流れるはずの曲はサウンドテストで普通に聴く事ができるため、権利問題なり容量なりの都合で収録できなかった訳ではないようだ。そうなると、実際のゲーム中で使われなかった理由がなおのこと謎となってくる。 SFC版ではステージは削除されたものの、別の場面でインダストリアルエリアのBGMを聴くことができた。しかし、GBA版ではその部分をAC版準拠のBGMに戻しているため、結果的にプレイ中に流れる場所が無くなっている。 ちなみにインダストリアルエリアのエレベーターシーンのBGMは存続しており、ステージ6の中庭通路でも流れる。 なお、本作に収録されているBGMは、ゲーム内容自体が爽快感を重視する方向にシフトしているのか、原作から一転して全体的にスピードアップ気味のアレンジが施されている。この事から、実は本曲が採用されなかった理由は単に作風と合わせづらかったのかも知れない…。 「インダストリアルエリアの帰り道」という設定のガラス破壊のボーナスステージはSFC版同様にベイエリアクリア後に存在。これによってインダストリアルエリア自体は存在するのに、登場順の影響でステージ設定の意味がなさなくなってしまった。 ちなみに攻略本によると「マッドギアの謎の施設」という解釈が取られている。 エリア間移動演出復活の弊害 ステージ1の地下道エリアはプレイヤーがドアをぶち破って進入する演出が挟まれる。 しかしここで高難易度設定にしていると、この演出の間にも敵はプレイヤーが出てくるドアの方に向かってくる上、プレイヤーの側はドアをぶち破った後も地下道に進入完了するまで操作を受け付けない。 つまり、操作を受け付けるようになった時には敵がすぐ目の前まで迫っており、理不尽に開幕ダメージを貰ってしまうこともある。 さらに、「HARD」以上では攻撃力がとても高い敵が追加されるため、開幕早々致命傷を受けてしまうことも…。 ちなみに地下道を抜けた先の市街地も同様だったりする。 実際の所はどちらも落ち着いて対処すれば問題ないのだが、慣れるまでは開幕必殺技で敵を散らせてから安全に位置取りを試みた方が良い。体力は微量減るが、敵から攻撃を貰うよりは遥かにダメージは少ない。 なお、この仕様は完全に本作のみのものである。大元のAC版では地下道に侵入する演出が挟まれる際に敵は入り口周辺で待機しており、こちらの動き始めに反応するように行動を開始する。 飽きやすい アクションゲームではある意味避けられない宿命ではあるが、隠し要素解禁の単調さも合わせて飽きを呼びやすい部分がある。 とことんまで突き詰めるとやり込める部分もあるのだが、逆にそこまでやり込まないようなライト層には、クリアしてかつ隠し要素を一通り解禁してしまうとやることが無いと見えてしまってもおかしくない。 倒した敵の数は4ケタまでしか記録されず、9999でカンスト。 「VERY HARD」「SUPERHARD」の1周で470人以上は相手にするため、この数字は見た目以上に簡単に達成出来てしまう。「どうせなら5ケタまで欲しかった」と言う声もある。 総評 GBAという携帯機でありながら、『ファイナルファイト』という作品の持つ爽快感や魅力を損ねることなく移植した傑作と言える作品である。 細かい点を突き詰めると気になる点が無い訳ではないが、移植作品としてはもちろん、1つの作品としても十分な完成度を誇っている。 それまでの移植作品と異なり、携帯機向けの作品であるので、持ち出して外でも気軽に楽しめる点も魅力である。 ただ、前述の通り「SFC版ベースの完全版」とも言うべき仕様なのでSFC版に特に思い入れがあるかどうか、本作独自の要素やゲームバランスなどの好みで手に取るかどうかは変わってくるだろう。 余談 本作における難易度設定の格差 上記の通り5段階の難易度設定が用意されている本作は「EASY」と「SUPERHARD」でほぼ別ゲーと言える程難易度差が激しい。 一例としてAC版やSFC版だと初見では(たとえ低難易度設定であっても)まず太刀打ち出来ない「ソドム」がGBA版で「EASY」に設定すると残機を何機か潰しつつも何とか倒せる程。 これは低難易度だと最大同時出現数だけでなく敵の体力も攻撃力も大幅に減少する為。この点は初心者にもきちんと配慮しているともヌルゲー化したとも取れる。 逆に「SUPERHARD」に設定するとAC版に見劣りしないシビアなゲームに豹変する。 最大同時出現数がAC版より少なくアルゴリズムがSFC版基準と言えど、6人に囲まれたら1人を処理する間に他数人からタコ殴りにされた、ダウンから立ち上がろうとしたら起き攻めされた、必殺技入力が間に合わず再びダウンされたと言ったAC版で起こった事がこちらでも普通に起こる。 2面に入ったら無法地帯と化するのもAC版譲りで、しかも敵の体力と攻撃力がSFC版基準なのでAC版以上に残機を潰されやすい。 実際ファミ通が読者から取り上げた"本作の悪い点"に「敵が強すぎる」と言った意見も上がっている。これでもAC版より弱体化されているのにもかかわらずである。 とは言え、間口が広くなっているのも確かなので難しすぎるのであれば難易度を下げてやると良い。 グラフィックに関するあれこれ 背景に関するトリビア 本作ではGBAの解像度(240×160ドット)により元となったSFCより解像度が少なくなっている関係で自キャラクターの上下移動による画面の上下スクロールがある。 実はコレ、ドラム缶などのオブジェクトに乗ってもスクロールする。そこにはSFC版では描写されてなかった背景が描かれている。何を意味するかと言うとSFC版はマシンスペックの関係で負荷を軽減させる為なのかレターボックス(画面上下の黒枠)が施されていて縦の解像度一杯まで描かれておらず、縦195ドットしか表示されていない(*6)。 対するGBA版は上下スクロールさせる事で最大縦216ドットまで表示される。(インダストリアルエリアのみ縦240ドットまで表示) 実はこのグラフィックはSFC版におけるとある方法で出現させる事が出来る「デバッグモード」でもインダストリアルエリア以外は確認可能。当然、ドラム缶などのオブジェクトが無ければ上限までスクロール出来ないので通常の方法ではすべての背景上部を確認する事はできない。 ロレントのグラフィック インダストリアルエリアの復活でロレントも復帰したのはいいが、彼のみ明らかにグラフィックの寸法がおかしい。 立ち絵は小太り気味に横幅が広く、ダウン絵は妙に身長が伸びる。 というのも使用しているグラフィックが解像度の異なるAC版(*7)のそれを流用しているのである。一応『2』には登場しているのだから、そちらのグラフィックを流用して足りない分(梯子のぼりなど)は書き足せばよかった物を…。 海外版について 本作は海外向けにも発売されており、SFC版同様に敵キャラクターである「ポイズン」と「ロキシー」の2人が「シド」と「ビリー」というキャラクターに差し替わり、その他にもアイテムやグラフィックなどに変更が加えられている。 しかし、SFC版では「スラッシャー」とされていたダムドと「カタナ」とされていたソドムがなぜか日本版と同じ名前に戻されている。 その他、難易度の設定も日本版では「EASY」「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」「SUPERHARD」の5段階となっているが、海外版では「VERY EASY」「EASY」「NORMAL」「HARD」「VERY HARD」の5段階となっている。 難易度の仕様自体はそのまま読み替え(*8)となるため、どちらもデフォルト設定は「NORMAL」となっているが、同じ「NORMAL」でも海外版の方が難易度が上昇している形となる。 表示するテキストが日本版に比べて増えるためか、オープニングデモとエンディングデモのBGMが日本版から差替えとなっている。 厳密にはオープニングではAC版から存在するパートが削除、エンディングには日本版のBGMに前奏が付け加えられたという方が近い。 本作の追加要素である「Zコーディー」と「Zガイ」はそれぞれ、「α-CODY(アルファ・コーディー)」と「α-GUY(アルファ・ガイ)」表記となっている。 これは『ストリートファイターZERO』が海外では『ストリートファイターALPHA(アルファ)』となっているため。 また非常に細かい点ではあるのだが、日本版と海外版ではソドムとそれ以外の敵全てのKOボイスが逆転して割り当てられている(*9)。 ちなみに、日本版のKOボイスの仕様はSFCからGBAへの移植に伴いアーケード準拠の物に変更されているが、何故海外版がSFC版の仕様のままになっているのかは謎。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1615.html
ファイアーエムブレム 旅立ちの章 1994年1月25日にメディアワークス(現在のアスキー・メディアワークス)より発売されたドラマCD。 電撃CD文庫・ベストゲームセレクション第7巻。 紋章の謎発売に合わせて企画された初のドラマCD化作品と言うことでファンの期待を集めたが、 付属ブックレットのキャラクターデザインが同じページに掲載されている紋章の謎の公式イラストと比べて、 マリクやアベルが緑髪でなく金髪になっていたりジェイガンが口髭を生やしていたり メディウスが植毛でもしたかのようにトレードマークの禿頭を返上していたりと どうしてここまでキャラクターデザインを改変しなければならないのか頭を抱えたくなるぐらいに突っ込み所満載。 ストーリーはジェイガンがガーネフの闇魔法・マフーで命を落とし、 マルスが死者を復活させる力を持つオームの杖の存在を知って ジェイガンを死の淵から蘇らせる決意をした所で終わっているが売り上げは芳しくなかったと思われ、 箱田真紀版のドラマCDが4巻まで作られたのと対照的に続編は発売されなかった。 このドラマCDのパッケージイラストを描いた中澤一登は後年になって アニメ「明日のナージャ」の作画監督を務めており、 一時期はFE関係のスレッドに「運命に導かれてここまでやって参りました!!!」の 台詞と共にナージャのAAが貼られることが有った。 主なキャストは以下の通りである。 箱田版ドラマCD以降に定番となっている「ナバール=子安武人」はこの時点ではまだ確立されておらず、 後にOVAでガザックを演じた梁田清之が演じている。 マルス 太田真一郎(箱田版ではジュリアン) マリク 佐々木望(箱田版でもマリク) シーダ 天野由梨 カイン 石川英郎 アベル 林延年 オグマ 檜山修之(OVAではカイン) ナバール 梁田清之(OVAではガザック) ジェイガン 屋良有作 ハーディン 大塚明夫 ジュリアン 小野坂昌也(箱田版の2巻以降ではカイン) レナ 永島由子 ミネルバ 鶴ひろみ ニーナ 佐久間レイ(箱田版ではシーダ) ベンソン 佐藤正治 ガーネフ 増田有宏
https://w.atwiki.jp/widesapphire/pages/13.html
競走馬。2006年4月9日生まれ。父は皐月賞を制した無敗馬アグネスタキオン。 2008年9月21日に競走馬としてデビュー戦を迎えた。この初戦では2着に2馬身の差をつけて勝利するものの、 以後は1着になることが出来ず、なかなか勝ちきれなかった。 しかし賞金は足りていたので女王決定戦であるGⅠ・優駿牝馬(オークス)に名乗りを上げた。 そして迎えたレース当日・・・。 ◆フジテレビ みんなのケイバ オークス本馬場入場 ◆詳細な返し馬 ワイドサファイア 詳細データ 牝3 (栗)藤原英昭(43歳) 馬主 幅田昌伸 父 アグネスタキオン 母父 ノーザンテースト 生産者 社台ファーム 母 クイーンソネット 母母 エイプリルソネット 生産地 千歳市 生年月日 2006年 4月 9日 毛色 鹿毛 中央成績 1- 2- 0- 3 芝 1- 2- 0- 3 収得賞金 1450万円 芝重 0- 0- 0- 0 ダ 0- 0- 0- 0 本賞金 4120万円 日付 間 開催 レース名 頭 枠 人 着順 騎手 斤量 距離 状 タイム 着差 コーナー順 3F 体重 賞金 090426 4 2東2 フローラG2 18 12 3 2着 岩田康誠 54 芝2000 良 2.02.5 0.3 9-8-7 35.8 470 2100 090328 7 2阪1 毎日杯G3 14 10 6 7着 福永祐一 54 芝1800 良 1.48.3 0.3 6-5 34.2 474 0 090207 6 2京3 エルフィ 12 7 2 2着 岩田康誠 54 芝1600 良 1.36.0 0.0 9-6 34.3 478 760 081228 7 5阪8 500万下* 12 11 1 4着 福永祐一 54 芝1600 良 1.36.8 0.4 1-1 36.1 480 110 081109 7 5京2 ファンタG3 14 4 1 4着 福永祐一 54 芝1400 良 1.23.8 0.1 6-6 34.5 486 450 080921 0 4阪4 新馬 8 4 1 1着 福永祐一 54 芝1600 稍 1.35.9 -0.4 3-5 34.3 488 700 データ作成日 2009年 5月25日 5代血統表 ワイドサファイア 牝 3歳 (父 8歳・母 14歳時産駒) 2006年 鹿毛 (千歳市) アグネスタキオン 1998年 栗毛 (千歳市) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason 1958年 Turn-to Nothirdchance Cosmah 1953年 Cosmic Bomb Almahmoud Wishing Well 1975年 Understanding 1963年 Promised Land Pretty Ways Mountain Flower 1964年 Montparnasse Edelweiss アグネスフローラ 1987年 鹿毛 (三石町) ロイヤルスキー 1974年 栗毛 (米) Raja Baba 1968年 Bold Ruler Missy Baba Coz o Nijinsky 1969年 Involvement Gleam アグネスレデイー 1976年 鹿毛 (三石町) *リマンド 1965年 栗毛 Alcide Admonish イコマエイカン 1967年 鹿毛 Sallymount *ヘザーランズ クイーンソネット 1992年 鹿毛 (千歳市) *ノーザンテースト 1971年 栗毛 (加) Northern Dancer 1961年 (加) Nearctic 1954年 Nearco Lady Angela Natalma 1957年 Native Dancer Almahmoud Lady Victoria 1962年 Victoria Park 1957年 Chop Chop Victoriana Lady Angela 1944年 Hyperion Sister Sarah *エイプリルソネット 1981年 黒鹿 (米) Dike 1966年 Herbager 1956年 Vandale Flagette Delta 1952年 Nasrullah Bourtai Pass Me 1977年 Pass 1970年 Buckpasser Casaque Grise Schooner 1962年 Swoon s Son Kiasku [Lady Angela] 9.38% 4+5 (母方) [Almahmoud] 6.25% 5 x 5 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mhxtogi/pages/17.html
順位 タイム HN 備考 ファイト 1位 02 43 23 フレフレ・×・(フレ・×・ ˜) 画像 2位 02 46 73 ぺは師匠7.4(あっとロア) 画像 ガード 1位 03 02 40 フレとら・×・(フレ・×・ ˜) 画像 2位 03 36 01 フーゼツ(ふー) 画像 回復 1位 03 39 70 フレたそ・×・(フレ・×・ ˜) 画像 2位 03 57 50 ぺはれっとこ(あっとロア) 画像 ボマー 1位 02 49 66 フレッド・×・(フレ・×・ ˜) 画像 2位 02 56 10 世界のぺは(あっとロア) 画像 コレクト 1位 02 36 03 野良猫(COM) 画像 2位 02 38 50 フレイア・×・(フレ・×・ ˜) 画像 ペア(ファイト×コレクト) 1位 01 37 33 ちゅんちゃん(ヒロ)、僕ドラえもん(CULTUR) 画像 ペア(コレクト×コレクト) 2位 01 38 26 たにし(しーたん)、MINI(ライム) 画像
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1613.html
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~章タイトル 外伝 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ 2010年7月15日にニンテンドーDSで発売された「紋章の謎」の第2部・英雄戦争編のリメイク版。 2008年8月7日に発売された前作・新暗黒竜及びオリジナルの紋章をストーリー面で補完する意味合いが強いリメイクとなっている。 その最たるものに「光の英雄」マルスに対する「影の英雄」としてプレイヤーが外観や職業を自由にエディット可能なマイユニットの登場が挙げられる。 オリジナルのような2部構成ではないため前作・新暗黒竜をプレイしていないプレイヤーを対象に、折に触れて前作の回想や解説が加えられる他「ガイド」機能でいつでも用語解説や人物相関図を参照可能になっている。 前作に登場した人物はオリジナルで削除ないし第2部には登場しなかった人物を含めて全員が登場し、サジマジバーツに至ってはトライアングルアタックを習得。 また、新暗黒竜で復活したシューターはオリジナルと同様に敵専用の固定式砲台となっているためジェイクはウォーリア、ベックはホースメンにそれぞれ転職して登場している。 前作の追加キャラクターは外伝マップの出現条件が理不尽であると批判を浴びたが、本作では特に条件を満たさずとも前作の追加キャラクターが次々と参戦する。 アテナ・ノルン・エッツェル・ホルス・ユミル・ナギの6人は本作で初めて見たと言うプレイヤーも多いと思われる。 この内、ナギを除く5人はストーリー展開に関わらず「暗黒戦争を共に戦った仲間」とされているが、ナギだけは22章冒頭での加入時に前作の24章外伝は無かったものとして扱われ、マルスとはこの時が「初対面」とされている。 また、前作の序章に登場したフレイは6章の途中でノルンと共に加入する。 前作では廃止されていた支援会話は蒼炎・暁と同様に出撃画面で支援を組む方式により復活。 前の章で出撃したユニット同士が支援の付く関係であれば、回数などの制約を受けずに3段階(終盤に加入する一部のユニットは1段階のみ)の支援会話が発生する。 ストーリーでは、オリジナルでガトーがアカネイア建国に関する衝撃の事実を明かした部分がぼかされているのを始めとして、部分的に改変ないし不明瞭な扱いとなった設定が散見される。 この他、第1章のロレンスやグラ兵を使った経験値稼ぎなど「無益な殺生」に対するペナルティが何点か追加されている。 また、オリジナルとの最大の変更点はミシェイルの扱いである。 システム上の新要素としては、HPが0になったユニットが死亡せず次の章で復活するカジュアルモードと従来通り(オームの杖を使う場合を除いて)復活の無いクラシックモードが選択可能になった。 また、闘技場と同様のシステムで出撃前に経験値を稼げる「訓練場」の登場、シリーズ最狂難易度とも評されるルナティック・ルナティックの追加などが挙げられる。 基本的なゲームシステムは新暗黒竜のものを踏襲しており、オリジナルとの相違点としてはアイテムの保有が「武器・道具それぞれ4個ずつ」から「武器・道具合わせて5個」となっている。 ほかにソシアルナイト・パラディン・ペガサスナイト・ファルコンナイト・ドラゴンナイトが屋内戦でも馬や竜を降りなくても良くなった(兵種変更で剣士に転職させることで同様の効果が得られる)ことなどが挙げられる。 ただ、敵側を室内マップで騎馬ユニットを配置するような修正は行っておらず唯一20章の親衛隊が背後から騎馬隊をパレスに差し向けてくるような処置を取ってくるのみとなっている。 エキストラモードは前作・新暗黒竜以上に充実している。 プロローグクリア後に追加される「新・アカネイア戦記」では1997年にサテラビューのサウンドリンクゲームとして配信されたもののプレイヤー数が少なく幻の作品となっていたBSアカネイア戦記の全4シナリオがリメイク版として収録されている。 また、Wi-Fi通信のダウンロードコンテンツでは特殊アイテム3種(育成のしずく・絆のしずく・七色の薬)と3本の追加シナリオ(「風と雷」「暗殺者」「剣に定められた者は剣に」)が配信されている。 章タイトル 前日編1 出会い 前日編2 若き従騎士たち 前日編3 訓練開始 前日編4 新たな仲間 前日編5 行軍任務 前日編6 絆 前日編7 最後の試練 前日編8 英雄王暗殺 第1章 グルニア遠征 2章 マケドニアの反乱 3章 連れ去られた王女 3章外伝 暗躍する影たち 4章 喜びと悲しみと 5章 グルニア解放 6章 悪の巣 6章外伝 傭兵部隊 7章 紅の剣士 8章 ソウルフル・ブリッジ 9章 魔道の聖域 10章 魔道士二人 10章外伝 仮面は笑う 11章 アンリの道 12章 火竜の墓場 13章 氷の大地 13章外伝 白い闇の中 14章 明かされた謎 15章 王子の帰還 16章 王都奪回 16章外伝 再会 17章 グラの落日 18章 峠の戦い 19章 最後の決戦 20章 暗黒皇帝 20章外伝 深き淵の底 21章 飛竜の谷 22章 竜の祭壇 23章 魔王再び 終章 光と影 外伝 第1話 パレス陥落 第2話 赤い竜騎士 第3話 正義の盗賊団 第4話 始まりのとき 風と雷 暗殺者 剣に定められた者は剣に
https://w.atwiki.jp/sevenvip/pages/35.html
無難に強い、そこそこ硬くてそこそこ火力ある スキルのCTが長いこのゲームでは通常攻撃が強いという事が大きなメリット 軽装防具を装備することにより他戦士職とは違い先行2連撃も容易にできる 欠点は序盤の習得スキルがパッとしない いくら万能職といっても回復魔法と攻撃魔法に適正はないので他職推奨 使用武器 片手剣 ファイターのメイン武器 The.無難 棒 メイスでデルタストライク スキル不足が否めない 槍 空気 やるならガデの千裂走必須 スキル Lv スキル名 属性 使用感 3 レイジドライブ 刺突 スキルが少ないなら 序盤で使える 5 ヴォーパルブレード 斬撃 2回攻撃のほうが強くなったら不要 8 ヴォーパルストライク 打撃 骨狩りに使える 11 インパルスドライブ 刺突 レイジに毛が生えた程度 16 デルタストライク 打撃 メイス使いはこれがないと始まらない 20 剣閃 斬撃 純粋に強いがMPが重い、強化で1段階ごとにMPが1減る 他職の有用スキル セラフブレード パラで習得 早い安い 片手のみ クレセントムーン ウォリで習得 万能メイン斬撃スキル ブレインシェイカー プリで習得 メイスするなら 千裂走 ガデで習得 槍必須、絶対に取れ 各種バフ 魔法枠に余裕があることとファイター自体がMPが多いほうなので使う余裕がある どうしてもヒールするなら回復補正武器とパッシブ必須 回復重視のアタッカーならパラでおk、火力と速度優先で手遊び程度に回復したいならファイ 攻撃魔法はファイでバカスカ撃つ魔攻とMPが足りない、属性装備で固めてどっち付かずな器用貧乏になってクリアしちゃう ミスリル武器等のオマケの属性に惑わされるな、それでもやりたいなら魔法戦士はパラ、シーフ、レンあたりでやれ
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/122.html
ファイアーマッシュ 火属性 レア ★ maxLv 20 コスト 3 HP 1080 maxHP 1540 攻撃力 1020 max攻撃力 1460 防御力 970 max防御力 1390 スキル クリアボトム★ リーダースキル なし 進化前 - 進化後 - 進化素材 - 備考 出現場所 取得中です。 ★ モンスター 火属性
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/276.html
【名前】 ファイズポインター 【読み方】 ふぁいずぽいんたー 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【初登場話】 第2話「ベルトの力」 【分類】 ファイズギア 【所持者】 仮面ライダーファイズ 【詳細】 仮面ライダーファイズが所有するトーチライト型ポインティングマーカーデバイス。 装備のスロットに当たる部分へミッションメモリーをセットすると、「キックモード」へ移行し先端が伸長される。 右脚首のホルスターへとセット、ファイズドライバーからフォトンブラッドをチャージして、 対象の動きを止めるボインティングマーカーというビームを射出し、必殺技のキックを叩き込むクリムゾンスマッシュを放つ。 武装のフォンブラスターへ装着すれば、命中率と射程距離の強化ができるという設定があるのだが、同形態は番組予告編にしか登場しなかった。 【仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 ファイズへとカメンライドしたディケイドが用いる。 【パラダイス・リゲインド】 仮面ライダーファイズが使用。 仮面ライダーネクストファイズの場合は武器アプリに登録はされているが、使用は不可能。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/476.html
ファイナルファイト タフ ファイナルファイト タフデータ 概要 格闘ゲームさながらのコンボ 1人より2人?AUTO 2P MODE プレイ動画 他作品との関連 データ カプコン:2009年12月08日配信 カプコン:1995年12月22日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1人~2人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数:29 紹介ページ任天堂VC公式ページ まほちゃんのクソゲー&マイナーゲー館本作の攻略記事が非常に充実しています。詰まった場合、ここを見れば大抵なんとかなるはず。 概要 本作はSFCにおけるファイナルファイトシリーズ、及びベルトスクロールアクションとしてのファイナルファイトの最終作(移植版を除く)である。 2から数えて2年ぶりとなるファイナルファイトの続編ということで注目を浴びたが、時代はすでにプレイステーション・セガサターンといった次世代機への移行期であり、さらにパワードギアを代表とするベルトスクロールアクションの高難易度化によるファン離れといった理由もあってか人気は得られなかった。 そのため数が少なく、プレミアが付き中古市場では高値で取引されていた(取説無でも大体4000¥以上)。 今作から新たに「ダッシュ・バックステップ等が可能になり、キャラクターの動きが多彩になった」「『スーパーメガクラッシュ』をはじめとするコマンド技の搭載」「ステージに分岐点がある」というように多くのシステムが追加され、プレイに幅を利かせるようになった。 格闘ゲームさながらのコンボ 制作中… 1人より2人?AUTO 2P MODE 本作はAUTO 2P MODEという機能が搭載されている。これはその名の通り2Pをコンピューター(以下CPU)が自動で操作してくれるという、筆者のように家で寂しく1人でゲームを遊ぶ人間にたいしてカプコンが差し伸べてくれた救いの手ともいえる画期的(?)な機能である。(´;ω;`)ウッ このAUTO 2P MODEでCPUが操作するキャラクターはプレイヤー自身で決めることができる。しかし、プレイヤーと同じキャラクターは選ぶことができないので注意が必要である。また、CPUが途中で残機をすべて失ってしまった場合、continueカウントが始まるのだが、この時にcontinueすると「AUTO 2P」ではなくただの「2P」になってしまう。つまり「AUTO 2P」としていられるのは最初の1クレジットのみである。 ちなみに、CPUが操作する味方をoptionで「weak」「normal」「strong」の3段階の強さの中から設定することができる。自分の脳内友達の実力に合わせたレベルに設定するといいだろう。(´;ω;`)ウッウッ このAUTO 2P MODEにおける味方は、レベルをstrongに設定すれば(囮などとして)案外頼りになる。 ただ、味方は所詮CPU、どう動くかなど予測不可能であり、また敵を攻撃する際にも(互いに)邪魔になることが多い。ただ、これに関しては、実際の友達と遊ぶ際にも起こりがちな潰し合いを巧く再現していると考えれば結構楽しめる。(´;ω;`)ウッウッウッ このモードのCPUの大きな特徴は、アイテムを拾おうとしないことである。そのため、実際の友達と遊ぶ際に起こるであろう「どちらが回復アイテムを取るか」という不毛な争いが起きずに済むのだ。 稀に手違いで拾うこともあるが、その際にもし回復アイテムを取られても制裁を加えるようなことはぜったいにやめよう。カルロス宮本とのおやくそくだよ。 (´;ω;`)ウッウッカルロスウッ 迫りくるブルドーザーを破壊するボーナステージにおいては一切働こうとはせず、上下にうろうろ動いては申し訳程度にパンチを一発繰り出すだけである(まぁ本気を出されても困るのだが)。これは「彼(彼女)ならきっと壊してくれるに違いない」という信頼感の表れか、それとも「プログラム上この後選ばれていない味方が助けにきてくれるだろうし、こいつ(プレイヤー)に適当にやらしておけばいいや」というメタ的な安心感の表れかは私にもわからない。願わくば前者であってほしいものである。 また、これも先ほど述べたことなのだが、CPUはcontinueができない。プレイヤーと同じくエクステンドによる残機の増加があるものの、ほとんどの場合ラスボス戦に到達するころには右上で「PRESS START」の文字がむなしく点滅していることだろう。結局、AUTO 2P MODEなんかやったところで、1人で遊んでいることに変わりはない事実をプレイヤーはまじまじと突き付けられるのである。(´;ω;`)ブワッ 今まで長々と偉そうに書いてきましたが、突然敵を横取りして掴んだと思ったら結局何もしなかったり、意味もなくバックステップをして隙を作り案の定窮地に陥ったり、「もう駄目だこいつ」と思い始めた途端に超必殺技を繰り出すなど、どこか頼りなくも愛らしい味方と戦える、私はこのモードが大好きです。(´;ω;`)ブワワッ プレイ動画 OP/各キャラクタープロフィール/プレイ動画(AUTO 2P MODE) 他作品との関連 VCで配信されているソフトファイナルファイト(SFC) VC配信が期待されるソフトファイナルファイト・ガイ(SFC) ファイナルファイト2(SFC) ファイナルファイトCD(MD:MEGA-CD) マイティファイナルファイト(FC) ストリートファイターZERO2(SFC)本作の「ガイ」がプレイヤーキャラとして出演。 マッスルボマー(SFC)本作の「ハガー」がプレイヤーキャラとして出演。 現在入手できる中でお勧めソフトファイナルファイトONE(GBA) カプコンクラシックスコレクション(PS2)